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世界の国旗・イタリア
イタリア Republic of Italy
世界遺産トスカーナ州の州都フィレンツェ
ルネッサンス文化が花開いた街(政府観光局より)
国名は古代に牛を放牧していたことから、古ラテン語で「仔牛」を意味する言葉に由来している。
古代ローマ帝国の中心地として栄え、のちにベネチアやフィレンツェなどの都市国家群によるルネッサンスの発祥地になった。
イタリアの国旗のデザインは緑・白・赤の三色旗は、日本国内では最も目にする国旗ではないでしょうか。イタリアンレストランにはこの国旗が飾られていたり、この三色の意匠を使ったお店の広告などもよく見受けます。イタリア三色旗(Tricolore italiano)とも、単に三色旗(トリコローレ、Tricolore)とも呼ばれる。この旗はフランスの国旗(トリコロール)の影響を受けている。
現在のイタリア三色旗は戦後の1946年に制定されたが、その始まりは1796年にまでさかのぼると言われている。
始まりは1796年、ナポレオンのフランス軍がイタリア遠征時にイタリア諸国の統一旗としてフランス国旗から影響を受けて使用されたといわれる。色は赤と白がミラノの旗の色に、緑が市民軍の制服の色に由来しているとも言われる。または、市民軍の制服は緑のマントに赤い紐の飾りがつき、チョッキとズボンは白、帽子には白緑赤の羽飾りがついていた。この三色から由来するとも言われる。1802年まで使用された。
1802年、ナポレオンを大統領としてイタリア共和国が建国されると、三色旗とは違う新しい旗が採択された。この国旗は、1814年のナポレオン退位まで用いられた。
その後19世紀のイタリア統一運動のシンボルとして現在の三色旗は復活した。1848年の革命から、イタリア王国が建国される1861年にかけてのイタリア統一運動(リソルジメント)の中で、トリコローレ三色旗は自由と独立を求める運動のシンボルとなった。
1861年新たに建国されたイタリア王国の国旗として、トリコローレの中央に赤地に白十字の紋章を取り付けたこの旗は、1946年6月に王政が廃されるまでの85年間、イタリアの国旗であった。
第二次大戦終戦後の1946年共和制の発足とともに現在の三色旗となった。イタリア共和国憲法の制定に伴って1948年1月1日から正式な国旗として制定された。1947年12月22日の立憲議会で可決された共和国憲法第12条には、以下のように定められている。
「 共和国の国旗はイタリア三色旗、すなわち、緑・白および赤の同じ幅の垂直な三つの帯の旗である 」 一般的に採択される縦横比率は2:3である。
一般的な解釈では、緑は国土、白はアルプスの雪・正義・平和、赤は愛国者の赤い血を表す。またフランス国旗由来であるため、緑は自由(フランス国旗では青)、白は平等、赤は友愛(博愛)を表すともいう。
1965年、国防省の主導により、国家元首用に異なる旗を制定する企画が進められた。トリコローレに国章を配するという提案もあったが、メキシコ国旗と紛らわしいという理由で却下されている。イタリアの国旗はフランスの三色旗を起源にしているため、同じくフランスを模した考えられるいくつかの国の国旗と類似している。アイルランドの国旗(緑・白・橙)。、コートジボワールの国旗(橙・白・緑)はアイルランドの国旗と逆順の縦三色旗である。また、緑・白・赤の同じ構成色を持つ三色旗にはハンガリーの国旗がある。
フランス
ハンガリー
アイルランド
メキシコ
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