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■ドイツロマンチック街道にある世界的にも有名な「メルヘンの城」世界遺産ノイシュバンシュタイン城

バイエルンの王ルードヴィヒIIが1869年から1886年に建たてさせたネオ・ロマネスク様式の城。だが、王の謎の死により、工事は中断されたまま、現在でも未完成の部分がある(政府観光局より)



自国では高地ドイツ語で「同胞」を意味するドイチェランドと呼ぶ。英語のジャーマニは「異邦人」を意味し、ゲルマン民族から由来している。

国の成り立ちは9世紀の東フランク王国がドイツの原形。10世紀に神聖ローマ帝国が誕生したが、帝国内は分立していた。19世紀に統一運動が起こり、1871年、プロイセンを中心に帝政ドイツ帝国が成立。第一次世界大戦敗北し帝政ドイツが崩壊。後にワイマール共和国成立及び崩壊。ナチス政権の台頭、第二次世界大戦敗北、戦後東西に分裂したが、1990年統一。

現在のドイツ連邦共和国の国旗は、上から順に黒・赤・金の三色で構成されている。国旗の規定はドイツ連邦共和国基本法の第22条に記されている。

この色は1813年の対ナポレオン戦争時のルートヴィヒ・アドルフ・ヴィルヘルム・リュッツオウが率いる義勇軍の軍服である黒地に赤い肩章、金のボタンをシンボルカラーにしたのが由来といわれている。また、神聖ローマ帝国の紋章(金地に赤のくちばしとつめをもった黒い鷲)に由来するともとされる。黒は勤勉、赤は情熱、金は名誉を表すともされる。

従って「黒赤金」の成り立ちは「黒白赤」の国旗よりも古いのですが、普墺戦争時にオーストリア軍が使ったりした「敵国の色」だったため、ドイツ帝国は採用しなかった。1871年にプロイセンによるドイツ統一がなされて成立した「ドイツ帝国」が制定したものは、ブランデンブルクの黒白とハンザ都市の白赤を組み合わせた「黒白赤」の国旗でした。

現在の「黒赤金」の横3色旗ですが、これが制定されたのは、第1次大戦後の1919年のこと。帝政ドイツが崩壊した後のワイマール共和国が採用した。但し、ワイマール共和国が14年しかもたずにナチスが政権を握ると、党旗の「ハーケンクロイツ(鉤十字)」が国旗とされますが、第2次大戦後、「黒赤金」が復活し(1949年)、現在に至ります。

ワイマール共和国が14年しかもたずにナチスが政権を握ると、党旗のハーケンクロイツ(鉤十字)が国旗とされます。
第2次大戦後、黒赤金が復活し(1949年)、現在に至ります。

似たような配色なのがベルギーですが、 1830年の独立時に制定したもので、「黒地に赤い舌を出した黄色いライオン」というブラバンド公家の紋章からとったものといわれる。

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