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ガル・ヴィハーラの涅槃仏
清潔で美しい町として知られる。自然に囲まれた環境や古都の建築で観光地として人気。



■スリランカの国名の由来
かつてはセイロンと呼ばれた。国名はシンハラ語で、スリ=光り輝く、ランカ=島であり、「光輝く島」を意味する。セイロンはサンスクリッド語で「ライオンの島」を意味していた。

■スリランカの国旗の歴史・由来・意味
スリランカの国旗は1948年に制定された。その後、若干修正されている。
1948年にセイロンとして独立した時には、古代カンディ朝の旗を基にしたものを採用した。
その旗は、金のライオンと剣が中央にあるデザインであった。
剣は王の権威、黄色仏教の加護を示す。1951年に緑とオレンジ色(サフラン色)の帯が、
少数派であるイスラム教徒のムーア人とヒンドゥー教のタミル人を意味するものとして付加された。
インド国旗でもこの2つの色は使用されている。民族融和の象徴とされている。

現在でも多数派の仏教徒シンハラ人と少数派のヒンズー教徒タミル人の対立が社会不安を抱いている。
1972年に国名がセイロンからスリランカに変更された際、多数派の仏教徒ゆかりの4枚のインド菩提樹の葉が
付加され、1978年にそれが公式に採用され現在の国旗となった。

■セイロン紅茶
 スリランカがまだイギリス領だった頃、この島は「セイロン島」と呼ばれていた。
紅茶王「リプトン」がこの地に茶園を築いてからは、世界の「セイロン紅茶」として名を馳せ、
イギリスから独立した現在もセイロン紅茶」という名前は生きている。



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