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世界の国旗・カナダ
カナダ Canada
カナダ国旗
カナダ ロッキー山脈
カナダの世界遺産 カナディアンロッキー山脈(カナダ大使館より)


旧カナダ国旗
1964年以前に使用していた国旗


国名は先住民の言葉で「村落」を意味する言葉が由来となっている。

カナダの国旗は、カエデを中央に配した赤白赤の旗。「メープルリーフ旗 (The Maple Leaf Flag)カエデ旗」と
呼ばれることもある。中央にあるカエデはサトウカエデ(シュガーメープル)という種類。

新しいカナダの国旗を求める動きは、1925年に枢密院の委員会が、国旗用のデザインの研究を開始した時に本格的に始まりました。しかし、この委員会の取り組みは完成には至りませんでした。
1946年になると、再び、議会の特別委員会が結成され、全国から公募により2600以上のデザインが集まりましたが、この時も、決議はされませんでした。
1964年の初頭、1967年の連邦誕生100年祭の祝典が近づいていたため、レスター・B・ピアソン首相は、政府は特色ある国旗の採用を希望していると下院に通知し、 1964年10月には、3つのデザインが残りました。フランス王室の紋章であるゆり紋章とイギリス国旗のユニオンジャックをつけた赤い旗と、3枚の赤いカエデの葉を具象化したデザインと、白地の正方形の上に1枚の赤いカエデの葉をデザインしたものでした。

様々な議論の後、現在の国旗のデザインが出来上がりました。国旗の重要なモチーフであるカエデの葉のデザインは、ジャック・St・シアー氏によるもので、旗全体のバランスは、委員会に提言する際に、第二次世界大戦の退役軍人であるジョージ・ビスト氏が全体像を描き、グンター・ワイゼッチ博士が旗の正確な彩色を決定したものでした。ついに、委員会は1枚葉のデザインを上申する決定をし、そのデザインが1964年12月15日にまず下院で、続いて1964年12月17日に上院で決議され承認を受け、カナダの女王でもあるエリザベス二世が、1965年2月15日から発効する、という宣言を出しました。

デザインの基になる構想には、カナダの歴史が強く反映しています。赤・白・赤の組み合わせが最初に出てきたのは、ビクトリア女王が発行したジェネラルサービス・メダルでした。続いて1921年には、ジョージ5世が、赤と白はカナダの国の色である、と宣言しました。実はその3年ほど前に、ユージン・フィセット少将(のちの議員)が、カナダの国章は、白地に1枚の赤いかえでの葉にすべきである、と勧奨していました。そのデザインは、1904年以来、カナダのオリンピック代表選手全員が着用してきたものでした。


国の色-赤と白について
歴史には、第一次十字軍で、ノルマン王ボヘムンド一世が、自分のマントから英国の国章である白地に赤の聖ジョージ十字章を切り取り、12000名の十字軍戦士に配り、戦士たちはそれを自分たちの衣服に目立つようにバッジとしてつけた、と記されています。
それ以降の十字軍では、それぞれの国を十字章の色の違いで区別しました。フランスは長きにわたり軍旗に赤い十字章をつけ、一方イギリスは白い十字章を使用しました。この時代にも、歴史上で、赤と白がフランスとイギリスの色とされていたことがわかります。
赤と白がカナダの公式の色として承認されたのは、1921年にカナダの紋章に決議されてからです。1957年には、カナダの公式の色と認められ、カナダ陸軍の盾に描かれていたカエデの葉の紋章の色が、白地に緑から白地に赤い葉に変わりました。

左右の赤は大西洋と太平洋を表し、中央の白い部分は国土と国の発展を意味している。

1964年以前は、レッド・エンサインという赤をベースにした英国赤色船舶旗を基調にカナダのカエデ、スコットランドのライオン、フランスのゆり、アイルランドの竪琴を合成した紋を配した英国色の強い柄を国旗として使用していた。
(出典:カナダ大使館・ウィキペデイア)




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