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国際旗等・安全旗・安全十字旗
安全十字旗
1919年(大正8年)に開催された日本で最初の「安全週間」の際に、蒲生俊文の発案による白地に緑十字のデザインが「安全旗」として採用されることになりました。
そのシンボルマーク案に挙がったのが蒲生俊文考案の白地に緑色の十字を置いた緑十字と、棚橋源太郎考案の青地に白線を2本引いたものです。蒲生俊文は十字を西洋においては仁愛、東洋においては福徳の集まるところの象徴するものとして説明。議論の結果、緑十字が採択された。この安全旗のデザインは、現在も使われています。

なお、安全週間に使われる「安全第一」という標語は、1910年代のアメリカ合衆国で流行が始まっていた安全運動の標語「セーフティー・ファースト(Safety First)」を日本語訳したものです。1900年代初頭、アメリカ国内では不景気のあおりを受け、労働者たちは劣悪な環境の中で危険な業務に従事していました。結果、多くの労働災害に見舞われていました。当時、世界有数の規模を誇っていた製鉄会社、USスチールの社長であったエルバート・ヘンリー・ゲーリーは労働者たちの苦しむ姿に心を痛めていました。 熱心なキリスト教徒でもあった彼は人道的見地から、当時の「生産第一、品質第二、安全第三」という会社の経営方針を抜本的に変革。 「安全第一、品質第二、生産第三」としました。この方針が実行されると、労働災害はたちまち減少しました。 品質・生産も上向いた景気の波に乗り、この安全第一という標語はアメリカ全土に、やがて世界中に広まりました。

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