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世界の国旗・スペイン
スペイン Spain
スペインの生んだ天才建築家、アントニ・ガウディ。最も有名な「サグラダファミリア」は、バルセロナの真ん中にひときわ目立つ建物。(画像:スペイン観光局より)
スペインの国旗は、「血と金の旗」と呼ばれ、赤、黄、赤に並んだ横三色の中央・旗竿寄りに国章が配してある。黄は帝国・豊かな国土、赤は国を守るために流れた血の象徴といわれている。
また、カスティーリャ・アラゴン・ナバラの各王国の紋章で主に使われていた色だからともいわれている。
黄は6世紀頃の西ゴート王の勇敢さをたたえる色との説もある。
紋章は、古いイベリア半島の5つの王国の紋章とヘラクレスの柱の組み合わせたものである。
国旗の黄の部分の幅は赤の部分の幅の2倍である。赤と黄色の帯は1:2:1の比率となる。
紋章は、古いイベリア半島の5つの王国の紋章とヘラクレスの柱の組み合わせたもので、ヘラクレスの柱に巻き付いた帯にはラテン語でPLUS ULTRA(PLVS VLTRA;「より彼方へ」という意)と記されている。新大陸発見以前は「Non Plus Ultra(ここは世界の果てである)」と記されていたがその後、大航海時代にスペイン人が新大陸にたどりついたあと、当時の国王が「PLUS ULUTRA(より彼方へ)」と書き直させたといわれている。
中央の盾はかつての古い5つの王国の紋章を表す
「獅子」は「レオン王国」、 「城壁」は「カスティーリャ王国」、 「赤と黄色のストライプ」は 「アラゴン連合王国」 、 「鎖」は「ナバーラ王国」、 「小さなざくろ」は「グラナダ王国」、盾の中央部のユリはブルボン家のシンボル、盾の上部にある王冠は5つの王国が統一されているということ象徴している。
「ヘラクレスの柱」はスペインと中南米の領土を表している。
公用および軍用の、この紋章の入った国旗を使用する。
スペインの国土の面積は約 50万平方km(日本の約1.4倍)
国名の由来については自国でよぶエスパーニャは「うさぎ」を意味するフェニキア語の言葉が語源といわれる。スペインはエスパーニャの英語読み。
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