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世界の国旗・オーストリア
オーストリア Republic of Austria
ウィーンの世界遺産。ハプスブルク家の夏の離宮 シェーンブルン宮殿(政府観光局より)



国名は中世にフランク王国の東に位置し、ラテン語で「東の辺境地」と言う意味があるらしい。

オーストリアの国旗は、13世紀にオーストリア公であったバーベンベルク家(Babenberg)のフリードリヒ2世(喧嘩公)が、神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世に対し反乱を企てたときに制定されたものである。デンマークの国旗とともに現在でも使用されている世界最古の国旗のひとつとされる。

国旗の図柄は、1191年第3回十字軍に参加したオーストリア公バーベンブルグ家のレオポルト5世がエルサレム北方のアッコンの戦いで敵のイスラム教徒の返り血を浴びて全身赤く染まったが、ベルトのため腰の部分だけ白く残った軍服を旗として使ったという故事にちなむ。

オーストリア帝国、オーストリア・ハンガリー帝国時代は黒・金2色のハプスブルク家の旗が国旗であり、赤・白・赤の現国旗は戦闘旗として使用されていた。また、オーストリア・ハンガリー帝国時代はハンガリーの国旗と赤・白・赤の旗を組み合わせたものが商船旗として使われた。
ナチス・ドイツとの統合でこの国旗は廃止されたが、第二次世界大戦の終結後ドイツから再独立した1945年に復活した。
現在は、1984年制定の「国章・国旗法」により明文化されている。

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