世界の国旗・インド
インド India
ムガール帝国のシャー・ジャハーン帝が愛した王妃、ムムターズ・マハルが眠る墓廟 インドの世界遺産 タジマハール寺院(インド大使館より)
国名はインダス川の名に基づく。インダスはサンスクリット語で大河の意味している。
国旗は英国よりの独立戦争から生まれた。
由来はオレンジ(サフラン)色はヒンズー教。緑はイスラム教の伝統色。
白は2大宗教勢力の融合の象徴とと和解の精神を表すといわれている。
公式には、オレンジ(サフラン)は勇気と献身、白は生命と平和と真実、緑は公正と信仰の色とされている。
また、サフランと緑は天然資源を表すとも解釈されている。中央にはガンディによるインド独立のシンボルの法輪(チャクラ)を配している。24本の輪は一日24時間を表し、青は空と海の色と言われている。
実は、1931年にガンディの命を受けて正式旗となったは中央に法輪(チャクラ)ではなく糸車(チャルカ)が描かれていた。
独立国家のシンボルとしては法輪が威厳の点でふさわしいといえるが、糸車は英国の工業力から独立するインドの独立の象徴といえる。
1947年に法輪が描かれた旗が国旗とされた。
なお、法輪は日本の菊紋など世界中にこの紋様に類したシンボルが見られる。
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