世界の国旗・マレーシア
マレーシア Malaysiae
マレーシアの世界遺産グヌン・ムル国立公園
ボルネオ島のマレーシア領内、北部にあるムル山の山域の保護を目的とした自然公園。
ムル山は、標高2,377m。山頂を含め、カルスト台地となっている。
地下には、総延長が約300kmあるムル洞窟群とよばれる鍾乳洞が広がっている。
洞窟群にはコウモリやツバメが生息。ディア・ケイブと呼ばれる洞窟は、世界最大。
夕刻になるとこのディア・ケイブから数百万のコウモリが飛び立つ風景を見ることができる。
また地表も、動植物の宝庫である。ボルネオ島のジャングルは、アマゾンやアフリカ大陸に存在するジャングルより古いといわれている。
国名はサンスクリッド後のマラヤ(山地)に基づく民族名マレー人から由来し「マレー人の地」と言う意味を持つ。
現在の国旗は1957年に独立したマラヤ連邦の国旗を基にし、マレーシア連邦発足時に1963年9月16日に制定された。
赤と白はインドネシアやタイなどに見られるように東南アジアにおける伝統色である。青は国民の団結を表す。
月と星はイスラム教の象徴である。赤と白の14本の線と14稜星はマレーシアの13の州と、首都のクアラルンプールを表している。シンガポールが独立するまではマレーシア発足時のシンガポールを含めた14州を表していた。
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