世界の国旗・パキスタン
パキスタン Islamic Republic of Pakistan
エジプト、メソポタミア、中国と並ぶ世界四大文明の一つとして知られているインダス文明は、紀元前2600年から紀元前1700年頃にわたり、インダス川沿いに繁栄した。モヘンジョ・ダロの遺跡はそのインダス文明最大で世界最古の遺跡と言われる。
紀元前3000年インダス文明の発祥の地。東西文明の交流地として栄えた。1858年以降英国の支配を受けたがイスラム教徒が多数派を占める地域がパキスタンとして独立。
パキスタンは「清廉な国」を意味する。また国を構成するパンジャブ、カシミール(羊毛のカシミヤで有名)、シンド、バルチスタンの4地方の頭文字と語尾を組み合わせている。
パキスタンの国旗は、緑・白で三日月と星のデザインされた旗である。
もともと1906年に制定された「全インドイスラム教連盟」の党旗の影響を受けている。1947年の独立時に正式に制定された。
緑はイスラム教を象徴する色で繁栄を、白は平和を意味している。ホイスト(旗竿)側の白帯はイスラム教徒以外の少数派の存在を示している。また中央には進歩と発展を示す三日月と、光と知識を示す星があしらわれている。この三日月と星の組み合わせは、トルコの国旗などイスラム教国家の国旗でしばしば使用される。
パキスタン国旗の愛称は「緑月旗」と言う。
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